色そろばんの効果
多くの指導事例のうちの一部を紹介いたします。色そろばんの素晴らしい効果をご覧ください。数感覚に基づいた暗算ができるようになるので,割り算,小数,分数へ進むことができています。
Aさんの事例
指導前は指を使っても計算を間違えていましたが、指導後は3桁の足し算・引き算を暗算できるようになりました。
指導前
指導後
Bさんの事例
繰り上がり・繰り下がり、特に引き算が苦手でしたが、指導後は3桁の計算を暗算できるようになりました。
指導前
指導後
Cさんの事例
お金の計算が分からず買い物も困難でしたが、指導後はお金の計算を含め3桁の暗算ができるようになりました。
指導前
指導後
Fさんの事例
指導前は指や棒を使わないと計算できませんでしたが、指導後は3桁の暗算が可能になり、短期間で小数・分数の学習に進めました。
指導前
指導後
色そろばんの学習効果は,操作が習熟するにつれて高まります。学習者は色そろばんの操作を通じて、数感覚に基づいた計算力を身につけるのです。
特に驚きだったのは、通常は困難な「割り算の商の推定」が自然にできるようになったことです。これは色そろばんによって、しっかりとした数感覚に基づいた計算力がついた証拠です。
受賞・研究実績
関連情報
この記事の著者:渡部 敬(わたなべ けい)
色そろばん発明者 / 第14回 辰野千壽教育賞 優秀賞受賞
10年以上にわたる教育現場での実践に基づき、計算指導の画期的な新しい方法である「色そろばん」とその理論を発明。
【文科省研究事業】
文部科学省「特別支援教育に関する実践研究充実事業」2019, 2021, 2022において研究実践が採用・掲載。算数学習に困難を抱える児童生徒への有効な指導法として、公的な教育データベースに記録されています。
【国立大学からの表彰】
国立大学法人上越教育大学より「第14回 辰野千壽教育賞」優秀賞を受賞。サビタイジング理論を応用した独自の指導体系は、教育実践研究の典型として高く評価されています。
第14回辰野千壽教育賞 優秀賞 授与式にて。中央が発明者の渡部敬
